ひとつ前の記事で、


「思考・感情にも固有の周波数がある」


ということを書きました。

量子論から、この世のあらゆる物質には固有の周波数・波動があること、

モノだけでなく、思考・感情の変化によって波動も変わること。

それをなるべく科学的に説明したかったのですが、

うまく伝えられていなかったらごめんなさい。

さらに踏み込んだ内容になってしまいますが、続けます。

潜在意識のことについてです。


「潜在意識」でわかりやすい説明はないかと探してみたら、


自覚されることなく、行動や考え方に影響を与える意識。

心の奥深い層にひそんだ意識。



とありました。(大辞林 第三版より)

他のところでは、無意識のことである、と簡潔に説明されているものもあります。

とにかく、潜在意識とは、「自覚の無い」意識のこと。

でも、実際の行動や考え方に影響を与えることができる、ということです。

心理学や精神分析学でも用いられている概念です。

私達が普段ものを考えているときには、意識=顕在意識を使っているわけですが

それと同時に、誰でも無意識(=潜在意識)を抱えている(自覚なしに)、ということです。

人間の意識のうち、顕在意識はわずか5%ほどで

残りの95%は全て潜在意識とも言われています。

そういえば、人間の脳も普段活動しているのは数%である

というのを聞いたことないですか?

10%以上の広い領域で脳が活動しているのを確認はできるが

何のために活動しているのかわからない部分が相当量あるみたいなので

少なくとも今のところ、脳の活動について解明されているのは10%もないと見て良さそうです。

何のために活動してるのかわからない、という未解明の部分が、

もしかしたら潜在意識と係わっているのかもしれないなあとも思います。






というのはともかく、記事の最初の方で

「目の前の現実は、潜在意識の反映である」

と書きましたが、「潜在意識」の言葉の説明文の中でも

自覚されることなく、行動や考え方に影響を与える意識。

とあるように、潜在意識(無意識)が、行動や考え方に影響を与える、

ということについては、なんとなくわかるような気がするんじゃないかと思います。

でも、潜在意識(無意識)が、その持ち主の行動や考え方に影響するだけでなく

その人の見ている現実(モノ・他人すべて)に対して、

つまり、意識の外側に対しても影響を与えている、ということ。

これを当たり前のように考えられるようになると、

外側の現実を変えていきやすくなります。




「現実を創る」ということについて、普通に考えると。

例えば、人に話しかけて相手にそれが伝わった場合。

「はい」と言う、とか、振り向く、とか。まあ無視されることもあるかも。

いずれにせよ、


「私」が誰かに「話しかけよう」と思考し、実際に行動する。

   ↓

「相手」が返事(無視)をするという現実を創る



こんな感じです。

「私」の思考とそれによる行動が、外側の現実を動かしてます。

「相手が返事をする」という現実を創ったともいえます。

あたりまえのこととして、誰でもそうやって過ごしていると思います。

こうした、顕在意識(自覚のある意識)による

自分の思考と行動によって変化する日々の生活が

現実の全て、だと思って生きてきましたが、

どうやらそれだけじゃないぞ…ということを感じています。

顕在意識だけでなく、潜在意識(無意識)によって、

自分の思考や行動、さらに外側の現実が変わっていく、ということです。

なんといっても、意識の95%は潜在意識(無意識)らしいですから。

自分に自覚がないだけで、普段は「これこそ自分自身」と思い込んでいる

顕在意識(自覚のある意識)の自分より、

潜在意識(無意識)の方こそ、影響力が大きいのかもしれません。

さっきも書きましたが、無意識はその人の思考や感情、行動に影響を及ぼします。

そして、思考・感情から何等かの行動を起こせば、現実が変わります。

これは顕在意識(自覚のある意識)でも潜在意識(無意識)でも同じです。

行動を起こせば、現実に影響を与えられます。

さっきの、人に話しかける例ですが、話しかけようと思ったきっかけが

落し物を指摘しようとしたなら顕在意識によるものですし、

潜在意識(無意識)によって直感的に「何となく」気になって思わず話しかけた場合でも

「行動」を起こせば、現実には何等かの影響があるわけです。

でも、それだけじゃなく、



行動を起こさずとも、現実に影響を与えることになる



ということ。

これは、行動を起こさなくても、思っただけで現実になる、ということですが、

それだけじゃないんです。

「思う」ということは、自覚のある意識、顕在意識です。

でも自分ではそんなこと考えてるつもりのない意識、潜在意識もまた

行動と関係なく、現実に影響を与えている、ということなんです。

しかも、自覚的に「思った」ことよりも、

自覚のない潜在意識の中にある「思い」のほうが、

現実に大きな影響を与えている、とのことです。

だから、「こうなったら嫌だな」ということや、想定外の出来事など、

自分が望んだつもりのない現実が目の前に多く起こるのが人生ですが、

それが実は、自分の潜在意識とかかわっている…ということなんですね。



ここで、前回の「思考・感情にも固有の周波数がある」というのが関係してきます。

じっと動かずとも、思考・感情が変化するだけで、

脳内では神経伝達物質はじめ、めまぐるしく活動しています。

それだけで、周波数は絶えず変化しています。

そして、前の記事でも書いた通り、量子論から人もモノも全ての存在に周波数があり、

現実の世界ではその周波数(波動)が干渉し合っているんです。

そして、その世界を「観測する」ことで、現実になります。

観測する」ことが大前提です。

理解しにくい概念だけど、量子論のキモです。

粒と波の両方の性質を併せ持つ量子から出来ているこの世界では、

「人間によって観測されるまでは、この世の現実は存在しない」とまで言われています。

ノーベル賞をもらってるような学者先生が言ってることで、

しかも最近になってそれが、実験で証明されているんです。

わかりにくい概念だけど。(←何回でも言う。ほんとに難解です…)

とにかく、意識の大半を占める潜在意識も、

量子でできた人間の肉体の中に存在するということは、

固有の周波数(波動)があることになります。

もう一度いいます。


潜在意識にも、固有の周波数(波動)があります


自覚がないだけで、その周波数(波動)は常に存在します。

前の記事でも書きましたが、自覚がなくても潜在意識は、

人の思考や行動に影響を与えているということは、心理学の立場からも言われています。

また、潜在意識(無意識)とは無数の記憶や感情などが集まったものなので、

周波数もごちゃごちゃと無数にあることになると考えます。

そして、誰かの潜在意識の周波数(波動)は、

その人の外側の他人やモノの周波数(波動)に影響を与える。

というか、周波数(波動)は一方的なものでなく、互いに影響を与え合う。

しつこいですが、なんとなくでも、



「思考・感情にも固有の周波数がある」

「目の前の現実は、潜在意識の反映である」



ということを「胡散臭い」と思わなくなってもらえると良いのですが。

ここで、術後臭・PATMならでは?の事例を出して、

今回は終りにしようと思います。




私が術後臭・PATMに悩んでいるとき。

体臭スレなどでもよく見かける話でしたが、

反応する人としない人がいるんですね。

あるいは、反応される場所・されない場所がある。

リラックスできる場所では反応されにくいとか

職場ではひどい扱いを受けるのに、家族は「わからない」と言われる、とか。

家族が本当のことを言ってない場合とか色々ケースはあるでしょうが、

同じようなことを言う人が多いのが不思議でした。

私の経験で印象的だったのが

夜、寝ているとき。

同じ部屋で寝ていた家族が、夜中、

私が途中で目を覚まし、眠れなくなって緊張し

「ああ反応されたらどうしよう」と思ったタイミングで

ズズズ…と、鼻が詰まるような音がし始める…というものでした。

直前までは何ともなかったのに、

寝ぼけ半分から、だんだん緊張して目が冴え始め、

家族の存在を意識して「反応されるかもしれない」と思考し、

不安や恐怖の感情を持ったところで、

実際家族の鼻が鳴るという「現実」が出てくるのです。

当時は「ああやっぱり起きて緊張すると何か刺激物質を出すんだな」と思いました。

でも、今となっては量子論的に解釈できるものだと思っています。

眠ってリラックスしているときはなんともなかった。

目を覚ましたら術後臭のことを思い出し、

「反応されてしまう」という不安・恐怖も意識する。

その時点で変化していた、脳内の神経伝達物質や心拍数などにより

発する周波数(波動)も変化している。

これらとほぼ同時に、隣で寝ている家族を意識(=観測)する。

そこで、



→家族の鼻がズズ…と鳴るという現実が創られた



ということです。

この場合、実際に刺激物質が出ていたか、いないのかは、わかりません。

どっちでも同じなのです

「反応される恐怖」が大きい場合は、反応のみで刺激臭は出してなかったかもしれません。

「刺激臭が出てしまうのでは…という不安」が大きい場合は、刺激物質が出る。

あるいは、どっちも、ということもありますね。

この時点での、私の潜在意識の不安や恐怖が何に対するものだったのか

今となっては特定できないので

刺激臭がしてたかしてないかは、検証しようがありません。

(そもそも家族は、いつ聞いても「わからない」と言ってましたが)



いずれにせよ、臭いがあろうとなかろうと、確かに、反応はされる、というケース。

面と向かってくさいと言われることもあれば、仕草だけのこともあるケース。

鼻すすりやくしゃみはあるけど、臭いがしてるかどうかはわからないというケース。

家の中では大丈夫なのに、職場だけはなぜか、異常なほど反応されるケース。

…などなど。

気になる反応も、気になるニオイも

どんな反応であれ、どんなニオイであれ、

(それがピロルリアや魚臭症など内科的な理由のあるものでないなら)

潜在意識の書き換えで、良くなるはずです。

潜在意識の中の、体臭に対する不安や恐怖を無くしてしまえばいいのです。

もっと正確に言うと、体臭の不安や恐怖の元になっている、

大元の記憶や固定概念を

潜在意識の中から消去する…ということなのですが。



そこで、はじめに、で書いた「潜在意識」をクリアにする、ということが出てきます。

潜在意識(無意識)は、

顕在意識(自覚のある意識)と真逆の現実をつくる、とも言われています。

これは、自覚のある意識で「こうなったら嫌だ」と思うということは、

潜在意識では「きっとこうなるに違いない」と思っているから、となります。

「刺激臭が出たらどうしよう」「寝ている家族が反応するかも」

と、怯えている状態は、潜在意識では

「緊張してるから刺激臭が出てるに違いない」

「寝てる人でも、きっと反応してしまうだろう」

と確信してることになります。

そして、自覚のある意識より、潜在意識の方が現実に与える影響が大きいので、

どんなに「刺激物質を出したくない」「反応されたくない」と考えても

逆の現実、結局刺激物質を出したり、反応されてしまう、という現実が作られるのです。



それで、どうするか。何度も書きますが、

「潜在意識」をクリアにする、ということです。




次回、潜在意識や周波数が体臭に関係していることを

理解する助けになる本をご紹介しようと思います。


その後、私の実体験をお伝えします。



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