体臭 ( 術後臭 PATM ) を克服した経緯を書く ブログ

約8年間悩んだ体臭を克服して、2年経ちました。 その経過を書いていきます。 とっつきにくい内容かもしれませんが、少しでも参考になればと思います。

2019年05月

「竹」の消臭効果と抗菌性。吸水性と制電性も。



服はなるべく綿や麻、ウールなどの天然素材を選ぶようにしています。

体臭の悩みがあると、ポリエステルなどの化学繊維は「汗がつくとすごくにおう」など

掲示板などでもたくさん書き込みがありました。

実際私も、相性が悪かったです。

なぜ化学繊維の方がよりにおうのか、ということについて、

数年前ですが、BBCのニュースでとりあげられたようです。

『どうして一部の運動着は特に臭いのか』

この記事から一部抜粋すると、


ポリエステルや綿、メリノの布地を研究してきたアルバータ大学のレイチェル・マックィーン博士は、臭いに違いが出る理由のひとつとして、自然素材の繊維と合成繊維では成分や特性が違うからではないかと指摘する。例えば水分に対する反応だ。

綿のような天然素材は、菌が作り出す臭いの分子も含む水分を取り込むため、繊維の中に閉じ込められた臭いは私たちの鼻に到達しない。対する合成繊維は、水分を吸収しない一方で、油分を引き付ける。繊維の表面に付いた汗の「油まみれの土壌」をしっかりつかんで、臭いを出す菌ががぶ飲みしにやってくるのを待ち受けるわけだ。

ゲント大学の研究者らも、運動中に着用された綿とポリエステルの繊維を調べるなかで、非常に面白い発見をした。ニコ・ボーン教授とクリス・カルワート博士、および同僚たちによると、特に臭いの強いミクロコッカスは合成繊維の上でさかんに増殖するが、綿や皮膚はこの細菌にとって望ましい環境ではないことが分かった。

なので今度、ジム用バッグの中に特に臭いポリエステル繊維の服があると気づいても、それは自分のせいではないと思ってもよさそうだ。臭い菌が増殖しやすい環境を提供する、合成繊維そのものが悪者なのだから。


とのこと。

やはり化学的なデータでも、「化学繊維はにおいやすい」と裏付けされてるんですね。

悩んでた当時はそんなことは知らず、経験的になんとなく化繊は着ないようになったのですが、

治った今もやっぱり天然素材がいい(特に直接肌に触れるものは)です。

とはいっても、フリースのアウターは重宝してますが(^_^;)





話がそれましたが、今回は消臭・抗菌性に優れた服のご紹介です。

私はこれまで、量販店で売っている「防臭・消臭Tシャツ」などは試したことがないです。

綿の他に化学繊維が混じってる時点で「なんとなく嫌」と敬遠していました。

今は化繊どころか「金属イオンで消臭」とうたってるものもあるみたいですね。

消臭スプレーの成分で、繊維をコーティングしてる、とかでしょうか。

肌に直接触れる場所で、金属イオンと汗が反応するなんて…。

過去記事『遺伝子のスイッチ②重金属と電磁波』でも書いてますが、

金属イオンが体内に入ることを考えると…着たくないと思ってしまいます。

そんなこんなで、消臭Tシャツなどにはあまり興味がなかったのですが、

唯一「消臭・抗菌」をうたった商品の中で試したのが(といっても、治った後に知った)

竹繊維の布で作ったTシャツやインナーなんです。

GW前の記事をブログにあげたのと同じ日に、お馴染みIn Deepさんのブログで

「竹」のことが紹介されていたので、竹布のことをご紹介しようと思いつつ

時間がかかってしまいました…。


120年に1度しか咲かない「竹の花」が日本各地で開花し続けている。
そして歴史から見るこの示唆は不吉などではなく「完全なパラダイムシフト」への徴候かと
(In Deep)


昔はおにぎりを竹の皮で包んでいたそうで

竹に防腐などの効果があることは、古くから知られていたようですね。

つまり、竹には抗菌効果が期待できるということですが、

それだけでなく、「竹」というのは植物学的にも不思議な存在なのだとか。

なぜかというと、「木」か「草」か、いまだよくわかってない、ということなんです。

オタク気質の私は、そうした竹の神秘的な特質に大いに惹かれるものがあったのですが

ここではそれよりもまず、「竹布」のことについて。

「竹」の抗菌効果に着目した開発者の方が、竹繊維をつかって様々な製品を提供してくれています。

これ、本当にすごいと思うのです。



竹布紹介のサイトより抜粋(竹布 TAKEFUの特徴



財団法人日本食品分析センターの抗菌テストで、
MRSA菌(代表的な院内感染菌)の増殖を抑制することが実証されました。

から始まって

一般的な抗菌繊維と違って、抗菌剤を添加していないので安心です。

そして、肝心の消臭効果について。


無題



アンモニアの除去率がすごいです。

そしてその下の「トリメチルアミン」。これ、魚臭症で出てくるガスですよね。

他にもインドール、酢酸、イソ吉草酸…。

こんなにすごいのに、化学的な抗菌剤を一切添加してないっていうのが、一番すごい。

綿と違って(オーガニックもあるけど)竹は農薬も使われてないそうなので、

本当に体に優しい素材だと思います。


さらに、


● 吸水性に優れています

● 静電気がほとんど帯電しません


とのこと。

吸水性に優れているということは、汗をすぐに吸収して、ベタつきにくいということです。

また、個人的に大注目だったのが、「静電気」。

過去記事(遺伝子のスイッチ②重金属と電磁波)で、

電磁波が重金属と結びついて人体(特に脳)に悪影響を及ぼすということを書きました。

「静電気」も電気なので、電磁波と同じく人体に影響を及ぼすと思われます。

実際、竹布のサイトでも「静電気はカラダに悪影響を及ぼすと言われています」とありました。

TAKEFUは静電気がほとんど帯電しませんので安心してお使いいただけます。
また、摩擦抵抗も少ないため、赤ちゃん、ご年配の方、
肌トラブルに悩む方にもおすすめできます。
  

ということなので、抗菌・消臭のほか、高い吸水性と静電気が少ない、という特徴もあるそうなんです。

  


さらにさらに。

竹布の抗菌効果を利用して、医療用ガーゼとしても登録されてるそうです。

医療用ガーゼというと綿が一般的かと思うのですが、

わざわざ竹布をカーゼとして登録申請し、認可されてるということは、

その抗菌効果が半端ではないということ、さらに肌触りが良いからだと思います。

これについて、詳しくは直接サイト情報を。

医療ガーゼ登録へのあゆみ


こういう情報だけでも竹ってすごいなあと思ってましたが、

さらに先日のIn Deepさんの記事を見て

改めて「竹って一体ナニモノ?」と思わずにいられませんでした(笑)





そのように、抗菌・消臭のほか、高い吸水性と静電気が少ない、という特徴まである、竹布。

その竹布を使った製品は、衣服から寝具まで、本当にたくさんあります。

はっきりいって、たくさんありすぎて混乱します。

私は下着とTシャツ、マスク、レギンスを試してみました。

防臭効果はどれも同じですが、使いやすさで特に下着とTシャツが気に入ってます。

Tシャツだけでも、半袖・長袖・タートルネック…等々たくさん種類がありまして…。(色もサイズも)

インナーではなく、1枚で着る場合、これが良かったです。




竹布★(ひとつぼし)半袖メンズTシャツ(Lサイズ) amazon



竹布★(ひとつぼし)半袖レディースTシャツ(Lサイズ) amazon




念のため確認しておくと、販売サイトで「素材」の表示は、例えば↑のTシャツだと

「レーヨン(TAKEFU)80%、綿20%」となっています。

ものによって、「レーヨン(TAKEFU)70%、綿30%」だったり、「レーヨン(TAKEFU)100%」だったり。

ここで、「レーヨンって、化学繊維じゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。

私も以前はそう思ってました。

レーヨンとは「再生セルロース繊維」というのだそうで、木材パルプを原材料に、

原材料中のセルロース(繊維素)をアルカリ処理するなどして、糸を作っているそうなんですね。

つまり、綿や麻などと違って、そのままでは「糸」にならないので

アルカリ剤などを使って繊維にすることにはなりますが、

安心してご使用いただけるように、原料の竹から最終製品まで徹底した管理をしています。
もちろん生地の加工段階でもアレルゲンとなる薬品は一切使用していません
また、竹の栽培には農薬および人工肥料を一切使用せず、
3年の成木のみを原料とする計画生産を行っています。


とのこと。

合成繊維の一種ではありますが、「100%天然素材」が原料なので、

土中に埋めると、わずか数ヶ月で生分解してしまうそうです。

このため、石油由来のポリエステルなどとは違って、

繊維業界でもほぼ「天然素材」との位置づけなんだとか。

そしてもちろん、竹を繊維にする過程で抗菌性や防臭性がなくなるということはなく、

上の実験データは、あくまでも竹を繊維にした後に実験したものである、ということです。

「レーヨン?大丈夫なの?」と、私と同じように不安に思う方が出ないよう、

念のため確認、でした。



話しを戻して、

竹布の服は基本、結構薄手で、てろてろした質感のものが多いので、

Tシャツなどはインナーとして使うことが多そうなのですが、

これ(竹布★(ひとつぼし)半袖メンズTシャツ(Lサイズ) amazon)だと

1枚でサラッと着られるのが便利で気に入ってます。(裏がパイル)

色は確か画像の他に白があったと思います。





竹布の製品は、結構いいお値段なので、

下着にしてもTシャツにしても毎日…というわけにはいきませんけどね…。

メインは、下着だと綿製品、服も基本は綿か麻。

最近はあまり厳密にこだわらないようになったので、化繊混じりのも着ますが。

余裕があったら、竹布のバスタオルとかリラックスウェア、寝具など、使ってみたいです。




とにかく、下着から靴下・スパッツ・腹巻・タオル等々種類が多いので、

amazonとかで見ていると、種類・色違い・サイズとか、ごちゃごちゃわかりにくいです。

商品のラインナップは、メーカーのオンラインショップで確認するのが一番わかりやすいと思います。


竹布 オフィシャルオンラインショップ




術後臭やPATMの悩みの解決には、意識の問題が大きいと思うので

衣服で防臭することは、根本的な解決にはならないかもしれません。

でも、ニオイの悩みがあるなしにかかわらず、肌にも環境にも優しい素材だと思うし、

データ的にも経験的にも、竹布の防臭効果はかなりのものと思うので、

参考になれば幸いです。



「PATMは気のせい」ではないが、感覚過敏は確かにあった


久しぶりの更新になります。

前回の記事で私生活がバタバタしてますというようなことを書きましたが、

おかげさまでかなり落ち着きました。

久しぶりに集中的に潜在意識のクリアリングに取り組んで

今回もいろんな思い込みや古い記憶が根っこにあったのですが、

それに気づいていったところで、状況はどんどん好転しています。

前の記事「私が内観を続ける理由」

職場の雰囲気や人間関係がガラッと変わったときほど、劇的ではありませんけどね(笑)

それでも、状況も気持ちも、随分楽になりました。




それで、今回の記事ですが、まずはこのブログで何度か本などをご紹介している

大嶋信頼先生のブログ記事からの抜粋。

大嶋先生は、アメリカの大学で心理学を学んだカウンセラーの方です。

カウンセリング歴25年、臨床経験のべ8万件以上、その臨床経験から

独自のブリーフ・セラピー(FAP療法)を開発し、

その治療過程で患者さんに対して有効だったメソッドや、独自の見識をつづった本を

多数出版されています。

ブログの中でもご紹介してきましたが、今回の記事に関係するのは、特にこの4冊でしょうか。







過去記事「脳のネットワークに支配されちゃう人たち」でも書いたのですが、

上でも紹介している『ミラーニューロンがあなたを救う!』の本の中で、

大嶋先生は「自臭症」を取り上げているんです。



下の2割の人(支配されちゃう人たち)は、まさに“汚物タンク”状態になっているので
「周りの人が受け入れてくれるわけがない」と思っています。
その不安は決して間違ってはいません。
自分のニオイが気になるという“自己臭恐怖症”などは、このストレスタンクの典型的な例なのです。

家族や周囲のストレスを脳のネットワークで流し込まれ、
本人の感覚としてはまさに“汚物状態”ですからに「ニオイが気になる」のです。




このように、大嶋先生の本やブログの中には、PATMや術後臭と関係あるんじゃないか、

と思われるような症状やワードが、ちらほら出てきます。



今回は、大嶋先生のブログ「緊張しちゃう人たち」から

2019年の2/22の記事「蛇口をひねったら出てくるもの」の抜粋です。

大嶋先生は、特定の「遺伝子コード」を唱えると

それだけで症状がおさまることを「あなたを困らせる遺伝子をスイッチオフ!

という本の中で書いています。

なぜそうなるのかということなどは、説明が大変なので本を読んでいただければと思いますが

過去記事「遺伝子のスイッチ①メチレーション」でも、少しですが書いています。

とうことで、細かい説明は省いて、「遺伝子コードを唱えて症状をおさえる」ことについて。

例えば、私もよく使っている「ダメ出し」の遺伝子コード。

他人の言動にダメ出しをしてしまう、というものですが、

それって結局「自分へのダメ出し」の裏返しなんですね。

この傾向がひどいと、人にダメ出しをするたび自分にもダメ出しをしていることになり、

否定された私の潜在意識では、自己肯定感もダダ下がり…という。

それで、その遺伝子のスイッチをオフにするために、その遺伝子コードを七回唱える、となります。

ダメ出しの遺伝子コードは「MAPT」。

ゆえに、「MAPT(マップティー)の還元」を7回唱えます。

大嶋先生は、ブログの中でも様々な症状(面白いものでは白髪遺伝子とか)を緩和する

遺伝子コードを紹介してくれているのですが、今年2月の記事で

「あ、これってPATMの症状に悩んでいたとき、自分が感じてたことそのまんまだな」

と思ったものがあったのです。↓(大嶋ブログ抜粋。一部省略、あと改行とか太字使ってます)



今日は、人の中に入ると「自分の悪口を言われちゃっているかもしれない!」と
不安になってしまう人向けの遺伝子コードです。

 普通だったら「自意識過剰」とか「被害妄想でしょ!」と言われちゃう

でも、ご本人は「いや!本当に言われているんですって!本当なんですって!」と
信じてもらえなければもらえないほど「みんなが自分のことを悪く思っている~!」となってしまう。

 

なんで「信じてもらえない」でどんどん酷くなるかというと、
信じてもらえないことで「孤独」になり脳が孤独で発作を起こしてしまうから

 

専門家は「妄想」と判断してしまうけど、
遺伝子コードで調べてみると面白いことがわかってきます。



これって…。

「自分がクサイと言われちゃってるかもしれない!」と不安になってしまう人、に

置き換えると、PATMの症状に悩んでた自分、そのものです。

家族には「におわない」と言われる。大抵の医者や治療家にもそう言われます。

まさに「自意識過剰」「被害妄想」扱い。

信じてもらえないほどに孤独感がつのり、オフ会などで確認せずにはいられなくなる。

でも、何度も書いてるように、「ニオイの確認」をしたからって治らないんです。

「ニオイの確認」をすることは、「自分が汚れている」ことを確認するだけの作業なんです。

それは、大嶋先生流に言うと

「孤独の発作」によって、同調してくれる人を求めずにいられなくなり

治るための行動とは逆の「ニオイの確認」をしてしまう、ということ。

治るための行動よりも、医者や同じ悩みを持つ人に

「本当にニオっているのを認めてもらう」ことが一番の目的になってしまう…。

でも、ほとんどの場合は「本当ににおってる」ことが認めてもらえず、さらに「孤独感」が募るだけ。

そして、「ニオイの確認」をする行動のウラには

「自分は絶対にくさいニオイ(刺激物質)を出しているはず」という思いがあり

その強い思いは潜在意識の中に強烈に刷り込まれます。

その周波数が、実際ここぞというときにニオイや刺激物質を出す。あるいは

臭ってるとしか思えないような反応を、周囲からされることになる。

そうなると、さらに「やっぱり、どう考えても自分はクサイはず」と考えて孤独感が募り、

以下、ますます誰かにそのニオイを確認してもらいたくなって…と、負のスパイラルですね。

治る要素が一つもない。


過去の自分を思い出して、ものすごく納得できるものでした。

「本当ににおってるかどうか、確認してもらいたい」と言う気持ちのウラにあったのは

孤独感だったのか…と。


これ、過去記事(体臭は心の叫びである)でご紹介した

腰痛は心の叫びである』という本の中でも、腰痛の患者さんにも

同じ傾向があることが書かれていたのを思い出しました。

なかなか治らない、治ったのに再発する人、というのは、

「自分の腰の痛み」を確認して肯定してもらうことが目的になっちゃってるんだな、ということ。

「治りたい」よりも「受け入れてもらいたい」という気持ちが強いと、なかなか治らない。

だから、意識を変えてから、治るための取り組みに集中した方が

良い結果が出るのは早い。(過去記事良くなる準備から始まる

『腰痛は心の叫びである』の山本先生も、

治るための「こころの準備」を整える方法を提案されてますので、

「潜在意識を変える」方法は、本当に各方面でいろんな人が提唱してるんだなあと

改めて思いました。





話しを戻して。大嶋先生は、

「人の中に入ると悪口を言われてると思ってしまう人」

に効く遺伝子コードを紹介してくださってるのですが、それがまた興味深いのです。↓



「MBP(エムビーピー)の還元」×7は「悪口を言われている~!」という人向けなのですが、
実はこれは「聴覚過敏症」の遺伝子コードなんです。

「PDZD7(ピーディーゼットディーセブン)の還元」×7も聴覚過敏で「悪口」になってしまう人向け。

 「HARS(ハース)の還元」×7もそのシリーズですね。

 もう一つ「SOD1(エスオーディーワン)の還元」×7も結構、感覚過敏でヒットします。 

聴覚が過敏で他の人と音の聞こえ方が違うから、
遠くでこそこそ話している声のあるトーンを拾ってしまって、それが「悪口」に聞こえてしまう。

人が何かを話している時に、聴覚過敏の人はあるトーンを拾ってしまって
「自分のことを言っている」という認識になってしまう。 
私もこれがあって、耳栓はかかせません。

もう一つ「悪口」になってしまうのが

 

「SCN1A(エスシーエヌワンエー)の還元」×7は視覚過敏というよりも「光過敏」なんですね。
これがある人はちょっとした人の仕草を見ただけで「あ!私のことを言っている!」となってしまう
「GABRG2(ギャバーグツー)の還元」×7も「光過敏症」の遺伝子コードで
人のちょっとした表情で「私のことを悪く思っているでしょ!」となってしまう
「PSAP(ピーサップ)の還元」×7は
近所の人を見たら自分の悪口を言っているように見えてしまう」という感じになりますね。

視覚が過敏で他の人が見えないものが見えてしまう。


これもまた、悩んでた頃ずっと思ってたこと!

すれ違いざまに「臭い」と言われたような気がしたり、

レジに並んでいると、後ろの人がヒソヒソ話していると「自分のニオイのことか?」と

常に思っていた。「近所の人を見たら~」もまさにそう。

人の仕草、つまり鼻に手をやったり咳払いをするのを見たり聞いたりすれば

自分の刺激物質のせいだと思ったし、一番ひどいときは「今日は〇〇回反応された」

と、反応の種類ごとに数え、詳細にノートに記録してましたしね…。

そんなことしても「自分は汚い」という潜在意識の上塗りになるだけだったのに。

誰にも肯定してもらえない「孤独」から、そういう行動をせざるをえなかったんですね。

そしておそらく、「聴覚過敏」や「光過敏」の遺伝子も持っていて、

その遺伝子のスイッチがオンになっていたので、

周囲の人の声や仕草を異様に気にしていたのかな、と。


 

感覚は敏感なの方がいい、と思われがちですが、いや違います。

いろんな不快なものが入ってきてしまうから「嫌~!」となってしまう。

 

感覚が研ぎ澄まされていない他の人にはわかってもらえないから
「孤独」を感じて脳は「ビビビッ!」と発作を起こすから、ますます脳は活発になり、
感覚がさらに研ぎ澄まされて遠くの信号を拾って
「自分に対してのものだ!」として苦しくなってしまう。

 

他の人がわからないものがわかってしまう、というのは
「孤独」を刺激するから「ちっとも楽しくない!」となるんですね。

わかる必要がないことがわかってしまうから。

 

その遺伝子のスイッチは「オフ!」に出来ちゃう、というお話。

 

私も唱えて「あれ?電車の中で楽になったかも!」となっています。



相手の不快感を聴覚や視覚で受け取ってしまって、こちらが不快になって反応しちゃうと、
これって「相手の不快を真似る」ということになりますから
ミラーニューロンで相手の脳と繋がってしまう、となるわけです。

 

ミラーニューロンは「相手の脳を真似をする」という機能があって、
注目を向けて、相手の真似をすればするほど「相手の脳と強力につながる~!」となる。

 

相手が不快な気分でいっぱいな下水道管だったら、
それに私が繋がってしまって、蛇口をひねったら「ぎゃ~!」となる感じ。

 

相手に注目を向けなければ、
相手の脳とつながることがないから浄水管のままで「平和~!」となるんですね。

一般の人は「それって被害妄想じゃ~ん!」とか言いますけど違うんですよ。

感覚が過敏なだけ

感覚が過敏だから、下水管にすぐに繋がってしまって「ひえ~!」と大変なことになっていた。

下水管に繋がってしまったら「悪口」なんてもんじゃないですからね。

 感覚過敏から解放されることで、自分が求めていた美しいものにつながって、
どんどん美しくなっていきます。



以上です。



感覚が過敏」ということ。

これは、PATMなどに悩む人のほぼすべてが当てはまるのではないかと思います。

過敏だから、相手の反応が過剰に気になってしまう。

そして、人間の脳はミラーニューロンでつながっているから、

過敏な人は、他の人の不快感を拾ってしまって、自分のストレスのように感じてしまう…。

上の方で引用した大嶋本の抜粋↓


自分のニオイが気になるという“自己臭恐怖症”などは、
このストレスタンクの典型的な例なのです。
家族や周囲のストレスを脳のネットワークで流し込まれ、
本人の感覚としてはまさに“汚物状態”ですからに「ニオイが気になる」のです。



こことつながってきますね。

でも、大嶋先生は、

その遺伝子のスイッチは「オフ!」に出来ちゃう、というお話」と、おっしゃっています。

遺伝子コードを7回唱えるというものもそうですが、

そもそも相手からのストレスを受け取らずにスルーする方法、

そのためには自己肯定感を上げると良いので、「自己肯定感をあげる方法」、

さらに「潜在意識のクリアリング」と関連する方法、

その他、具体的な手法をいくつも提唱されています。

なんと、「過去の記憶を変える」というやり方もどこかで出てました。

先生はトラウマ治療がご専門なので、そういう手法も出てくるだろうな、と思いますが。

「過去の記憶を変える」というのはもちろん、

『無意識さんの力で無敵に生きる』という本まで出してるように

大嶋先生のメソッドは、

どれも「潜在意識の書き換え」に関する独自の手法なんだろうな、と思っています。




最後にちょっとだけ確認しておきたいこと。

それは、「自臭症」が「感覚過敏」によるものなら、

PATMや術後臭は「気のせいか」といことについて。

これは、何度か書いてますが、「気のせいではない」と確信してます。

「感覚過敏」のみに注目してしまうと、

「じゃあ、ニオイや刺激物質も全部気のせいで、実際は出てないのか」

「悪口は空耳で、くしゃみ鼻水などの反応も全て自分が原因ではないのか」

といういうことになってしまいますね。

でも、私はニオイや刺激物質は確かに出ていた。

悪口も面と向かって言われたことあるし。断じて気のせいではない、と考えています。

ただ、全部が全部ではなくて、「感覚過敏」ゆえに、本来自分のことではないことまで

「反応された」「自分のニオイのことを言ってる」と思い込んだ場面も

少なからずあったと思っています。

そして、ニオイや刺激物質も、いつも出ていたわけではなく

その時々の意識の在りようによって、臭かったり無臭だったりしたのだろうと思います。

そして、他人の反応もまた、その時々の自分の意識の在りようによって出てくる、と。



よって、PATMや術後臭を治すために潜在意識のクリアリングを心掛けつつ、

感覚過敏の対策をすることでも、無駄に人に怯えずに済むようになるのではないか、と考えます。

感覚過敏の対策も、大嶋先生の上の記事では遺伝子コードをとなえる、となりますが

遺伝子コードが怪しすぎて合わない(笑)ならば、

先生は他にも参考になるような色んな方法を提唱されてますし

同じようにストレスをスルーする自己啓発系の情報は、他にもいろいろありますよね。

また、「感覚過敏」というとHSPと同じことかな、とも思いますので、

HSP対策(過去記事HSPを知っていますか)なども参考にしていただけたらと思います。



ギャラリー
  • 「この世は人間の主観で成り立っている」。あと、酪酸菌のこと。
  • 「竹」の消臭効果と抗菌性。吸水性と制電性も。
  • ミヤリサン(ミヤBM)はやっぱりすごい(3/14追記あり)
  • 信念は細胞を変え人生を変える
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