体臭 ( 術後臭 PATM ) を克服した経緯を書く ブログ

約8年間悩んだ体臭を克服して、2年経ちました。 その経過を書いていきます。 とっつきにくい内容かもしれませんが、少しでも参考になればと思います。

2019年02月

キネシオロジーのこと


このブログで、時々「キネシオロジー」という言葉が出てきたと思います。

私の中で重要な経験だったので、いずれ詳しく…と思いつつ、

書こうかどうしようか迷ってたのものあって、伸び伸びになっていました。



私が「キネシオロジー」と言っていたのは、

Oリングテストと、フィシオエナジェティックのことです。

厳密にいうと、フィシオエナジェティックは、キネシオロジーとは違う…とかなんとか

色々あるようですが、とにかく、自分の体に合うものと合わないものを

「筋肉の反射(変化)」によって、必要な情報を得るテスト…といいますか。

食物アレルギーの有無や、身体が必要とするサプリを選ぶのに役立ちます。





例えば、Oリングテストの場合。

被験者は調べたい食べ物やサプリなどを左手で持ち、

右手は、人差し指と親指の先をくっつけて(OKサインのように)

第三者に、その指で作った「O」を引きはがす動作をしてもらうのですが、

それがパカッと簡単に外れるか、なかなか外れない!となるかによって、結果が違う、となります。

パカッと簡単に外れてしまったら、その食べ物やサプリは被験者に「合わない」。

なかなか外れない、という場合は被験者の体に合ってる、ということ。



フィシオエナジェティックは(私が受けたものは)、

被験者はベッドに横になり、両腕をバンザイの形にします。

そして、調べたいサプリなどを被験者の腹の上に載せます。

施術者は被験者の両手首を握って軽く引っ張り、

そのストレスがかかった時の筋肉の微妙な変化(多分腕の長さ)で、

Oリングテストのときと同じく、サプリなどが被験者の体に合っているのか、読み取ります。

さらに、言葉で「〇〇のサプリを1日△錠飲む」などの言葉で、

最適な量を調べることもできます。

サプリに限らず、食物アレルギーの有無等も、同じように言葉で指定して

筋肉の反射を読み取ることで、結果を知ることができます。




人によっては、「なにそれ怪しい!」と思うんじゃないかと。

私自身、最初知ったときは「そんなバカな」と思いました。

キネシオロジーに触れた最初のきっかけは、

もう10年以上も前、まだ体臭の悩みと無縁だった頃、

当時勤めてた会社の先輩からOリングテストを使う医師のいる病院を紹介され

行ってみたのがきっかけでした。

そこで、身体に合う漢方を選ぶのにバイデジタルOリングテストが使われていたのです。

当時の私にとっては「変わった先生」という印象で、Oリングテストについては半信半疑でした。

「牛乳は絶対飲んじゃダメ」とか、今考えるととても進歩的なことを言われてましたが、

当時はあまりピンとこず、漢方も1日3回飲むのが苦痛で、1回行っただけで通わなくなりました。



そんなわけで、私自身、長く半信半疑だったのですが、

皮肉にも体臭に悩むようになってから再びOリングを使う先生の元に通うようになったり

フィシオエナジェティックの治療院に通うようになって、

筋肉反射によるテストの正確性を実感するようになりました。

ただ、やはり施術者の腕前によって精度に差はあるんだろうな、と思いますが…。




で、今回の記事では、フィシオエナジェティックを使う

カイロプラクティックの治療家の先生にお世話になったときの経験談です。

通っていたのは、1年半くらいの間、2か月位の間隔で10回くらい通ったでしょうか。

その先生の治療院には、全国からPATMに悩む患者さんが通われているようです。

先生の考えとしては、「PATMは脳の問題」とのこと。

実際に、ニオイや刺激物質などは出していない、という考えです。

私はニオイや刺激物質が出ていないとはとても考えられませんでしたが

「脳の問題である」ということには納得していました。

「脳」が変わらなければ治らないと確信していたので、

実際に刺激物質やニオイが出てる出てない、の話は、

先生の前ではあえてしませんでした。

どうしても、体臭やPATMの悩みを持っていると、

実際ににおっている(刺激物を出している)かどうか、さらに

どんな種類のニオイや刺激物質が出ているのか、ということが気になってしまいます。

そのため、先生に「すべて脳の問題」として、におっていることを否定されてしまうと納得できず

信頼できなくなってしまうのか、通うのを止める方も少なくない、と聞きました。

私は、「ニオイやら刺激物質は、実際に出てるケースが多い」と考える派ですが、

それでも、それを追及しすぎることは、「自分は汚い」という気持ちの上塗りになり

今の現実から抜け出す邪魔になりかねない…と何度か書いてきました。

ニオイや刺激物質のことを気にせずにいられない自分がいる、

周囲の反応を気にせずにいられない自分がいる、それが全ての発端であり、

「気にせずにいられない原因」を取り除くことで完治するものと考えています。

つまり、ニオイや刺激物質が出てる場合も出てない場合もあるけど、

治るために、そこは重要ではないんじゃないかな、ということです。

だから、そのこだわりをとりあえず脇に置いておいて、

「脳の問題」に意識を向けるためには

フィシオエナジェティックの検査は有効だったと考えています。



先生の治療院を訪れた人で、実際に刺激的なニオイを発する人もいたそうです。

部屋に入ってくるなり、わかるレベルだったとか。

そういう人は、検査で腸内細菌に重大な問題を抱えているとか、

明らかな原因があったそうです。

PATMの症状を訴えるクライアントさんの中には、

「カンジダの問題があると思う」「リーキーガットだと思う」と、

自分である程度見当をつけて検査に来る人も多いそうですが

実際にはそうした問題は見つからない人が多いのだとか。

私も、最初に行ったときはカンジダやリーキーガット、重金属の蓄積、

さらにはピロルリアなども疑っていました。

でも、どれも該当しませんでした。

体臭やPATMの原因かも…とネットで書かれてたような問題は見つからなかったのですね。

そのときの、何となくガッカリした気持ち、おぼえています。

そこで先生との信頼関係を築けずに通うのを止めてしまった方の気持ちも

何となくですが理解できます。

ただ、私はカンジダやリーキーガットがあるにせよ、ないにせよ、

「意識の問題」も関係あると考えていたので、迷わず治療を続けることにしました。

※ひとつの可能性として、この治療院でお世話になる前
散々自己流でサプリや食事療法などのデトックスその他を試したことで
カンジダや重金属、腸内環境の問題を克服した可能性も捨ててないのですが…
今となってはわかりません。


話がそれましたが、改めて思うのは、フィシオエナジェティックでお世話になった先生は

ほとんどのPATMの人たちから「ニオイ」や「刺激物質」を、全く感じていなかったのだと思います。

先ほども書いたとおり、明らかにニオイや刺激を感じるクライアントさんもいて、

でも、そういう人には腸内環境や代謝に明らかな問題が見つかったといいます。

だから、そうした問題の無い人の場合は、

先生から見て「脳の問題」となるのは当然のような気もします。

そして、何度も言いますが、ニオイや刺激物質のあるなしを確認することは

治るために絶対必要なこと、というわけではない、ということです。



さて、カンジダなど、当たりをつけてた原因はことごとくヒットしなかった私ですが

その後の検査の様子についてです。

まず、先生から「自分の体臭がわかりますか」と質問されました。

それに対する私の答えは

「わかるときもあるけど、わからないときもある」「いつも同じニオイではない」

というものでした。

すると先生から、「では、自分で感じるそのニオイをイメージしてください」と。

その状態で検査をすると、「反応がありますね」と言われました。

おそらくこの「反応がある」というのは、「実際ににおいが出てる」ということではなく

「そのように感じさせる脳の動き」に関する反応だと思います。

先生は何度も「PATMは脳の問題ということに納得できた人が治っていますよ」、

と、確認するようにおっしゃってましたから。

いずれにせよ、ニオイや刺激のあるなしは置いておいても

「体臭で悩む原因となるような、脳の問題はある」という検査結果だった、ということ。

その問題についてさらに詳しく検査していき、それを解決するためのサプリが選ばれました。

検査結果や指示されたサプリに対しては、最初半信半疑な思いもありましたが

通い続けるうちに、「今(当時)の自分の状態」について

かなり正確に検査結果が出ていると確信するようになりました。

理由は、自分の体質に合ったサプリを教えてもらえたこと、

また遺伝子検査の結果と一致する情報をもらえたことなどです。





遺伝子検査の結果と一致していたのは

先日の記事でも出てきたMTHFR遺伝子変異(メチレーションの低下)と、

COMT遺伝子、MAO A遺伝子の変異です。

MTHFR遺伝子については「遺伝子のスイッチ①メチレーションのこと」の記事を

見てもらえたらと思います。

この遺伝子変異によるメチレーション低下を指摘され、活性葉酸をすすめられました。




COMTはドーパミンを分解する酵素です。

COMT遺伝子多型があってCOMT酵素が低下していると、ドーパミンの分解がうまくいきません。

ドーパミンは「やる気物質」とも言われていて、「意欲」に関係する重要な神経伝達物質ですが

多すぎると依存症だったり、幻覚・妄想を引き起こす原因になったりもするようです。

さらに、この酵素はドーパミンだけでなくノルアドレナリンやヒスタミンの分解にも係わっています。

ヒスタミンといえばアレルギー症状を起こす物質ですね。

これが過剰になると、花粉症などのアレルギー症状が出やすくなるといいます。

PATMを気にしていると、過剰なヒスタミンが体外に排出されて…などと考えたくなりますが

そういうことを気にしすぎると、実際には体からヒスタミンが出ていなくても

周囲の人間がさらに咳やくしゃみをし始めるかもしれないので、ご注意ください。

「こんな症状が私にもあるかも!」と読んで思った瞬間から

刺激物質が出てる出てないと関係なく、「そういう現象」を引き起こすかもしれないからです。

(「前の記事補足(マイナス方向の催眠や暗示にかからないために)
という記事に、その理由を書いています)





また、MAO A遺伝子に変異がある場合は、セロトニンの分解に問題があります。

セロトニンは「幸せ物質」とも言われていて、多い分には問題ないように思われますが

この遺伝子変異がある場合は、分解できずに蓄積したセロトニンが、

一気に分解してしまう可能性があるといいます。

そのようにセロトニンが急激に減少した場合、

気分が急に落ち込んで、攻撃的になるなどの症状が懸念されます。

セロトニンの問題と関連して、アンモニア過剰になることも多いのだとか。

アンモニア…体臭の悩みに関連して、よく目にする単語ですね。

でも、このことも上に書いた通り、「自分もそうかも」とは思わないでくださいね。

それに、アンモニア過剰についてはCBS遺伝子変異による影響の方が大きそうですし。

ちなみに私はCBSの変異はありません。


それと、COMT・MAO Aの変異があると、カフェインが合いません。

カフェインはCOMT酵素の働きを阻害します。

また、MAO Aの変異があると、カフェインをうまく代謝できません。

なので、私は体質的にカフェインを取りすぎると良くないんですね。

こういう人が高濃度のカフェインをとると、特に循環器に問題が起こりやすいそうです。

私が昔からコーヒーや濃いお茶が苦手なのは、体質に合わないからなのかもしれません。

チョコレート(カフェイン多い)はやめられませんが…。

好き嫌いの中には、単なる嗜好の問題というだけでなく、

体が拒否している、という場合も多いみたいですね。

潜在意識をクリアにして“無意識”とつながるようになると、直感が冴えてきて

日常のいろんな場面で「なんとなくわかる」ということが増えてくるかもしれません。



話しがそれました。

この他、

・硫酸抱合(メチレーションと同じく解毒に係わるサイクル)の機能低下
・硫黄不耐症(硫黄が多く含まれるニンニクを生で食べて具合が悪くなった経験があり、納得)

などを指摘され、活性葉酸の他にマグネシウム、モリブデン、Rリポ酸、

MSM(メチルサルフォニルメタン)など、

10回ほど通う間に、合計10種類前後のサプリをすすめられています。

これらのサプリは、一気にではなく、必要な順番で飲むよう指示され、

次の検査で反応がなくなっていれば、外されたりしました。

多くて同時に5種類ほど飲んでいて、最後の方は1種類だけ、というのが続きました。

ほとんどのサプリは、飲んですぐに身体的・精神的な変化は感じられませんでした。

なんとなく、人混みでパニックになる頻度が減ったかな、

穏やかな気持ちでいられる時間が増えたかな…という感じ。

そんな中、すごく変化を実感したのは、ビタミンB2でした。

最後の方で「時々急に(一人のときでも)不安になって動悸がする」と相談したときに

「足りてない」、と検査結果が出たものです。

これは、脂質代謝異常に係わっているということで、頭痛の原因にもなっているとのこと。

飲むと確かに、顔面からの皮脂の分泌が減り、頭痛も激減したのです。

過剰な皮脂分泌に悩む人なら、ビタミンB2を試してみるのもいいかもしれません。

モリブデンやRリポ酸(R型αリポ酸)、MSMは、

なるべく検査などで必要と判断された場合のみ、の方がいいかも…。

活性葉酸は、不足してる人が多いようなので、適量を短期間試すのはアリかもです。




そして、サプリの他に心理療法のようなことも指示されました。

わりと初期の頃のことです。

先生は「トラウマの解放」みたいな言葉を使ってた気がするけど、

だいぶ前の話なので、うろ覚えです…

眼球を動かしながら、「トラウマ」に該当するような記憶を掘り起こす…

催眠に近い方法だったんじゃないかな、という印象です。

で、そこで浮かんで来た記憶を元に、そのトラウマから解放されるための

アファメーションを唱えます。

アファメーション(affirmation)とは肯定的な断言をする事。
個人的な「誓約」をする事。

具体的には「~したい」「こうなれば良いな…」という願望を
「~なっている。」と断定して繰り返し唱える事で、潜在意識に働きかけ、
変化や成長が遠くの未来にあるものではなく
「今・ここにあるのだ」という現実を作り出す事と言われている。
(はてなキーワードより)


私が指示されたアファメーションは

「たとえ失敗しても私は素晴らしい」という言葉でした。



後から振り返ると、脳の問題を探ってサプリを飲むことと並行して、

この心理的なアプローチの部分がもっと重点的に行われていたら

そこで早くも完治できていたのかもしれないな…という気がしています。

この作業は、ブログで何度もお伝えしている、古い記憶や他人由来の固定概念など

潜在意識の中の不要なものを洗い出してクリアリングする、という方法そのものです。


潜在意識をクリアにする①古い記憶
潜在意識をクリアにする②他人由来の固定概念


治療院を訪れたその場で一度きりのこととしてでなく、

もっと継続的に行うと、さらに効果的なんじゃないかと思うこと、

なぜなら潜在意識からクリアリングするモノ(古い記憶や固定概念)は、

1つ2つじゃないからです。

私も、今でも日常的にやっています。

この作業をもっと重点的に行うと、

上の記事などで私がこのブログで一貫してお伝えしている

「潜在意識のクリアリング」が、サプリとの相乗効果で一気にすすみ

完治が早まるのではないかと勝手に思っているのですが…。



完治してから、そんなことを考えていたのですが、

なんとこちらの治療院、最近カウンセリングにも力を入れられているようです。

アドラーの手法を取り入れているようだし、

先生ご自身が、おそらく潜在意識の浄化に取り組んでおられるような様子もうかがえます。

先生と直接話したわけではないので、私の勝手な見方ですが…。



いずれにせよ、体の状態にあったサプリをとりながら、

自己肯定感を上げるための方法を学んでいく、ということは

完治のためにとても有効なのではないか、と個人的に思います。



話を戻して、通院の経験談。

1年半ほど通って、自分自身が「もう大丈夫」と思ったのと同じタイミングで、

「完治した」として通院終了を告げられました。

それはちょうど、「潜在意識のクリアリング」をした後の、最初の通院のときでした。

私が「潜在意識のクリアリング」をしたときのことは

潜在意識をクリアにする③私の場合」に詳しく書いています。

この、自分と向き合う作業で、最終的に、完全に体臭・PATMの悩みから解放されたんです。

潜在意識のクリアリングに到達するために、それまでの個人的な取り組みや、

フィシオエナジェティックで示されたサプリにも勿論助けられたと思っています。

でも、最後はやっぱり、意識の変化が必要だったんだと思っています。

それは、通院最終日に先生が言った言葉にも表れていると思っています。

最後に行った日、「調子はどうですか」と聞かれたとき

私は「もう大丈夫だと思います」と答えました。

そこから先生はいつも通り筋肉反射テストを繰り返しながら、

「うん、いいみたいですね」みたいなことをおっしゃっていたのですが、

最後に一言、つぶやかれていた言葉がとても印象に残っているのです。


「反応が全部消えてます。不思議ですね」


何がどう“不思議”なのか、詳しいことは聞いてません。

完治となるなら反応が全部消えるのは普通なのかとも思いましたが、

先生が「不思議」とおっしゃってたので、何か普通と違う反応だったのでしょう。

ともあれそれを聞いて、ああ、やっぱり潜在意識のクリアリングで自分の意識は変わったんだ、と

感慨深く思ったことをおぼえています。

そして、やっぱり量子論的に、治るときは一瞬で治るのもアリなんだ、と。

フィシオエナジェティックの治療院に通った経験は、

色々な意味でものすごく印象深い経験でした。

なので、キネシオロジーを使った治療はおすすめ…と言いたいところですが

細心の注意が必要でもあると思っています。

それは、「依存」に陥らない、ということです。

どこかの記事でも書きましたが「治すのは自分」という気持ちを強く持たないと

良い先生、良い治療法と出会っても十分な効果が期待できないことが多い、ということです。

良い結果が出る人と出ない人の違いについて、

あるブログで書かれてた言葉が印象的でした。



「この人は自分を良くしてくれるのか?じゃなくて

この人から、人生を良くする方法を学んで実践しよう♪

の違いです。

自分の人生は自分の意識の集大成でしかないですから^^」



ネットなどで「この先生のおかげで治った」「この方法が効いた」という情報を見つけて

もしもピンとくるものがあったら、試すべきだと思います。

でも、「この先生にかかればきっと治してくれる」とか「この方法なら改善できるかも」と思うのではなく

「この先生がくれた情報を使って自分で治す」「この方法を実践して自分で治す」

というふうに、自分主体で取り組むことで、望む結果が得られる可能性が高まると思っています。

「自分以外の誰か」や「何か」が治してくれるのではない。

あくまでも、治すのは自分なんです。

以前ご紹介した「腰痛は心の叫びである」という本の中で、

著者の山本先生が、そのことについて詳しく書いています。



体臭の悩みに限らず、治療家の方にかかる際には

その時点での、自分の意識の在り方を見直してみると、

何か気づきがあるかもしれません。



あと、今回治療院で指摘された遺伝子変異のこととか、サプリのことを書いてますが

同じサプリを飲んでもあまり意味はないと思います。

さらに繰り返しますが、

くれぐれも「自分も同じ(遺伝子変異ある)かもしれない」なんて思わないでくださいね。

本当は違うのに、余計な遺伝子のスイッチがオンになってしまった!と、なりかねませんから

また、たとえ本当に遺伝子変異があったとしても、人は遺伝子に支配されているのではない、

これまでの記事で書いてきたように、遺伝子スイッチのオンオフはコントロールできます。

術後臭だって、PATMだって、誰でも必ず治せるはずです。

仕組みとして、そういうふうにできている、と確信しています。



前の記事の補足(マイナス方向の催眠や暗示にかからないために)


前の記事で、特定の遺伝子の働きをオンにしたりオフにしたりする、

“遺伝子のスイッチ”に関する記事を書きました。



遺伝子のスイッチ①メチレーションのこと

遺伝子のスイッチ②重金属と電磁波



その中でご紹介した大嶋先生の本。

この本の後書きで、ご紹介した内容があったのですが

前の記事が長くなってしまったので、今回補足という形で載せておきます。

大嶋先生は本の中で、

特定の遺伝子のスイッチがオンになることで

様々な症状(精神的なものから身体的なものまで)が出る、としています。

だからといって、遺伝子が全て、というわけではない。

スイッチをオフにすれば、症状はおさまる。

催眠の手法を使って遺伝子のスイッチをオフにする、というものです。

具体的には遺伝子のコードを唱える、というもの。

最終的には、遺伝子を特定しなくても、人への「尊敬」をベースとした

ある言葉を唱えることで、遺伝子の不具合を修正する…というものです。

(今日2/15の大嶋先生のブログも遺伝子コードがテーマでしたね~)


遺伝子コードにしても、「人への尊敬」の言葉にしても、

とにかく呪文のように言葉を唱えて治す、というもので、

それだけ聞いても、怪しいことこの上ないですよね(笑)

大嶋先生は、これはあくまでも仮説であること、

また、催眠の手法を用いることて暗示が効くから、と後書きで種明かし?をしています。

その後書きの、ある部分をご紹介しておきたかったのです。


もし、この本を専門家や研究職の人が読んだら
「あ、遺伝子の名前を使った催眠のスクリプト(物語)なんだ!」
とすぐにわかってしまいます。
遺伝子のコードや脳の電気発射が実際に意味を持っているわけではなく、
それらの名前を使った物語がいつの間にか催眠の世界にいざない、
知らず知らずのうちに症状を軽減していく、という仕組みが見えます。
「こんな症状が私にもあるかも!」と読んで思った瞬間から、“催眠療法”が始まり
そして“唱える”ことでその遺伝子のスイッチがオフになり不快な症状から解放される、
という“暗示”が効いてこれまで対処が困難だった症状にまでアプローチができる方法なんだ、
という仕組みが見えてきます。
だから、科学的な仮説というよりも、遺伝子や脳の電気発射云々は物語を語っているに近いことなんだ、
ということが専門家にははっきりわかります。
実際に「唱えることで遺伝子のスイッチのオンオフを変えることができるかもしれない」という仮説を立てるには、
基礎的な研究があまりにも足りなさすぎるので科学的に考えると“空想”の域を超えることはできません。
ただ、一つの症状に対して帰無仮説をもとに遺伝子コードのリストを作って、
そして、唱えていただくと「やっぱりこの症状なんだ!」という遺伝子のコードでヒットします。
さらにいえば、遺伝子の意味も全くわからないお子様に唱えていただいても「あ!これなんだ!」と
その症状に適合したコードで変化が起きます。

だから、いつかは、素晴らしい専門家によって、心因性発作の研究や、
実際に遺伝子のコードを唱えたときの効果の研究が行われて、
これらのことが科学的に証明される時が来たら、と夢見ております。
唱えるだけでさまざまな疾患が治っていく、という夢がいつか現実に証明されたら、
と真面目に真剣に願っております。



ここまで引用。

大嶋先生は、呪文を唱える、ということはもちろん、これまでの記事でも多く取り上げている

「脳の電気発射」についても、それが実際に意味のあることではなく

そうした言葉を使った“物語”によって催眠の世界にいざない

「知らず知らずに症状が改善していく」とおっしゃってるんですね。

暗示”が効いてこれまで対処が困難だった症状にまでアプローチができる手法なのだ、と。

ただ、「遺伝子の意味もわからないお子様に唱えていただいても効果がある」ということなので

いずれは「暗示による改善」というだけではなく、

本当に遺伝子コードを唱えるだけで、遺伝子のスイッチのオンオフが起こり

様々な疾患が治る時代がくるのでは…という願いについても書かれています。

意識や思考に周波数があるように、言葉、音にも周波数があるので、

それらを組み合わせて特定の「呪文を唱える」ことで身体に変化が起こる、ということも

今後の研究次第では科学的に実証されることもあるのかもしれない、

私もそう願わずにはいられません。

が。

今回気になったのは、そのことではなく。



「こんな症状が私にもあるかも!」と読んで思った瞬間から、“催眠療法”が始まり



という部分でした。



私は、自分の辛かったときのことはあまり書かないようにしています。

過去記事『汗の味とか、空気清浄機とか』でも書きましたが

他の人の辛かった経験談を読んでそれに感情移入したり、リアルに想像したりすると

その周波数に同調して、同じような現実を目の当たりにする可能性がグッと上がる

と、考えているからです。

私が以前「空気清浄機が必要だ」と思ったきっかけも、

空気清浄機が異常な反応を示したことも、大嶋先生の言うように

「こんな症状が私にもあるかも!」と(掲示板を)読んで思った瞬間から

現実にそうなってしまったとしか思えないんです。

催眠の手法や暗示、というのは、発信する方も受け取る方も意識するしないにかかわらず

案外ちまたにあふれていることなのかな、と思わずにいられません。

良い方向に「自分もそうかも!」と思えれば、そのようになるし、

空気清浄機の情報に触れたときの私のように、

「私も空気清浄機がガンガン反応するほど臭いや刺激物を出してるかも!」と

ネガティブなことを考えた場合も、

それが真剣であればあるほど、そのようになってしまうのではないか。

自己肯定感の低い人たちほと、ネガティブな情報に共感してしまうことが多いでしょうから

HSPの人や、大嶋先生の言う「支配されちゃう」タイプの人は

どうしても悪い方にばかり「自分もそうかも!」と考えることが多くなるはずです。

そして、そう思った瞬間から、マイナス方向に“催眠”や“暗示”にかかってしまう…。






だとしても、そこで諦める必要は全くないわけです。

自己肯定感が低いなら上げていけばいいだけです。

「こんな症状が私にもあるかも!」と読んで思った瞬間から症状が出る、

と、ならないように、そういう情報に、なるべくふれないようにすればいいんです。

そして、術後臭やPATMの症状を上塗りするような情報に触れるのではなく

ポジティブな情報に目を向けるようにする。

ポジティブな情報に触れ続けるうちに、大嶋先生の言うような

「こんな症状が私にもあるかも!」と読んで思った瞬間から、“催眠療法”が始まり

という流れに乗ることができるのかな、と思いました。

実際、大嶋先生が最近のブログでおっしゃっていたのですが、

先生の本にしてもブログにしても

読むだけで“催眠療法”になるような手法を、文章に練り込んである、としています。

専門家の方の、そうした情報に積極的にふれてみるというのもいいですが

そうでなくても、普段自分が目にする情報の印象がポジティブか、ネガティブか、

それが自分に身に起こったら嬉しいか、嬉しくないかで判断するのでも良いと思います。

あまりいい印象がない場合は、そっと離れる。

ちなみに、私はテレビはほとんど見ません。

特に意識してるわけではなくて、「見たいものがないから」というだけですが。




とにかく、「こんな症状が私にもあるかも!」と、

術後臭やPATMの人たちの辛い経験談を読んで思った瞬間から、

催眠療法と同じ仕組みでマイナス方向に変化が始まってしまうのでは…

ということを、大嶋先生の後書きを読んで、改めて考えた次第です。

そしてそれは、体臭のことに限定されるものではありません。

ワイドショーなどで紹介される有名人の不祥事や、

不幸な事件の被害者の詳細をこれでもかと見せられて、

不愉快な気持ちになったり、胸の潰れる思いをすることになったことはありませんか。

そのような気持ちで、物事を前向きにとらえたり、

自己肯定感をあげたりしようと思っても、なかなか難しそうですよね…。

とにかく、目にする情報も、口に入れるものも、

選ぶもの全部が、目の前の現実に反映されるのだなあと実感しています。

大変なことだと思っていたこともあるけど、今はそれを難しいと考えるのではなく、

自分が心地良いと思うものを選べばいいだけのことなんだ、と気楽に考えています。








それと、補足その2。


前の記事では、脳内にたまった重金属に電磁波が影響するのではないか、と書きました。

それについては、私が個人的に考えただけのことなのですが、

電磁波の悪影響については、最近ではかなり一般的に認知されるようになっているので

重金属との関係や、術後臭・PATMとの直接的な関連のあるなしにかかわらず

ある程度は知っておいた方が良いのではないかと思います。

症状のあるなしにかかわらず、

やはり人体に良くない影響を与えてるんだろうな、と考えるからです。

今すぐに問題にはならないかもしれないし、

体臭やPATMの症状と直接的な関係はないかもしれませんが、

それでも知らず知らずにジワジワとダメージを受けてしまうのは避けたいところです。

そんなわけで、私もいくつか対策しています。

電磁波関連グッズについては、かなり色んな情報を集め、実際使ってみました。

使ってみた体感としては、サプリ以上に効果を感じるのが難しかったので

具体的な商品名は挙げないでおきますが…。


いずれにせよ、


「こんな症状が私にもあるかも!」と読んで思った瞬間から、“電磁波過敏症”


とも、なりかねないわけで、

気にしすぎて、うっかり電磁波過敏症を引き寄せたりしないためにも

神経質に気を遣いすぎることなく、スマホを枕元に置いて寝ない、とか、

寝るときの頭の位置を、なるべくコンセントから遠ざける、とか。

私がお世話になってる医師は、

「寝るときはメインブレーカー落とした方がいいんだけどね」と言ってましたが…

やってません。面倒くさい(笑)

というか、この時期朝、寒くて布団の中からエアコンのスイッチ入れるのに

いちいちブレーカー落としてたら

朝イチでまず、ブレーカーを入れるところからやらなきゃいけない…。無理です。



とりあえず、気にしすぎることなく、

なるべくお金のかからない方法からやれることをする、

くらいで大丈夫だと思います。

電磁波対策はもちろん、サプリにしても、食事療法にしても。

散々お金も時間もつぎ込んできた自分が言っても説得力ないかもしれませんが

振り返ってみて、今はそのように思います。



が、もし電磁波過敏症にしても化学物質過敏症にしても、症状がひどい場合は

体臭・PATM対策とは別に、きっちり対策しないと、しんどいと思うので、

そのときはすぐに専門家に相談なさってくださいね。

電磁波に関しては、私は問題を感じるほどの症状がないので

専門機関など詳しいことはわからないのですが、

今はけっこう色んなところで相談にのってくれるようです。





以上。前の記事の補足でした。




遺伝子のスイッチ②(重金属と電磁波)


前回の記事(遺伝子のスイッチ①(メチレーションのこと))の続きとして

今回は、電磁波や重金属が脳(のネットワーク)に与える影響についてです。



これまでの記事で、心理カウンセラーの大嶋信頼先生が提唱している

「脳のネットワーク」のことを何度か書いてきました。

脳内のミラーニューロンを通じて、人間の脳は電気的なエネルギーで繋がっていて、

あるタイプの人々は、その電気刺激の影響を受けやすく

そのせいで不快な目に合うことが多い。

そして、大嶋先生はこれまでのカウンセリングのデータから

その「不快な」出来事が、個人個人の遺伝子による、という仮説もたてています。

特定の遺伝子ごとに、引き起こす症状が違っている、というのです。

例えば、

他人からの攻撃的な態度に反応して、発作的に破壊的な人格になってしまう遺伝子や

人から憐れまれると発作を起こしたように破壊的な人格になってしまう遺伝子、など。

さらに大嶋先生は、「その遺伝子があるから、発作を起こしても仕方ない」のではなく

遺伝子のスイッチをオンオフすることで、

発作をおさえ、不快な症状をおさえることができる、とも。


大嶋先生は、遺伝子のスイッチをオンオフするのに催眠的な手法を使いますが

分子栄養学やニュートリジェノミクスでは、MTHFR遺伝子多型へのアプローチで

遺伝子のスイッチをコントロールします。

つまり、メチレーションの低下によって、余計な遺伝子のスイッチがオンになっている、として

メチレーションをうまくまわすためにメチル葉酸をはじめとする各種サプリを提案してくれます。

これらの情報から、私は、

術後臭やPATMで多くの人から様々な反応をされる人たちというのは、

メチレーションの低下で余計な遺伝子のスイッチがオンになっている人が多いのでは、

と考えています。

(そもそも日本人の7割にMTHFR遺伝子多型があり、低メチレーションになりやすい)

低メチレーションのため、大嶋先生が特定されている、

「不快な症状を引き起こす遺伝子」のスイッチがオンになっている状態である、と。

さらに、そうした低メチレーション状態人たちというのは

HSPだったり、大嶋先生の言う「下2割の支配されちゃう人たち」だったりするのでは、と。

他人の影響を受けやすい敏感なタイプ、ということです。

そうした、他人の影響を受けやすい敏感なタイプの人は

体内に蓄積した重金属や、電磁波の影響を受けやすいのでは、

というのが今回の話です。






重金属(有害ミネラル)と電磁波



以前は、化学物質過敏症や電磁波過敏症は都市伝説的な扱いだった気がする、

というか、自分自身がそのように考えていたのですが、

最近ではわりと一般的に認知されるようになってきましたね。

重金属(有害ミネラル)の体への悪影響については、デオドラントのことの記事にも書きました。


・アルミニウム…記憶障害(認知症など)
・水銀…神経系の障害(運動障害・視野狭窄・感覚障害など)
     自閉症児の9割超が水銀過多の情報も(それと同数程度でMTHFR遺伝子多型あり)
・銀…制汗剤に含まれるが、さらなる悪臭の怖れ、発がん性ありとの研究も
・鉛…消化器症状、神経症状など。体内の酵素の働きを阻害


他にも、有害ミネラルとして、カドミウムやヒ素などがあります。

日本の米にはヒ素の含有量が多いとも言われています。

ただ、体に悪いミネラルとして「重金属」という言葉が使われますが

アルミニウムは軽金属なんだそうです。

「重金属のデトックス」という場合、必ずアルミニウムも含まれますから、

アルミニウムが軽金属なら、

重金属ではなく「有害ミネラル」と言った方が誤解がないのかもしれませんね。





それはともかく、この時代、普通に暮らしているだけで

添加物や農薬、重金属(有害ミネラル)を体に入れてしまうのは避けられません。

でも、メチレーションがきちんと機能していれば、ある程度は解毒してくれます。

MTHFR遺伝子に変異があって低メチレーション状態だと

その解毒がうまくいきません。

さらに、上でも書いたとおりMTHFR遺伝子多型だと、

余計な遺伝子のスイッチがオンになりやすいのです。



そして、体臭に悩む人の多くは、制汗剤を多用すると思うのですが、

制汗剤にはアルミニウムや銀を含むものが多いので、

そうしたものを使ってケアすればするほど、体内に蓄積されてしまう可能性があります。

MTHFR遺伝子多型があれば、解毒能力が低いのでなおさらです。


私も、精神的に一番追い詰められてた頃は

脇のみならず頭からいろんな種類の制汗剤をかぶり、汗拭きシートで全身をふきまくり、

毎日ミョウバンせっけんで身体を洗っていました。

これ全部、アルミニウムたっぷりです。

皮膚からはもちろん、空気からも相当量体内に取り込んでいたと思われます。

さらに水銀。

玄米菜食をやめてからは、肉を控えて魚介類を多くとっていました。

ツナ缶なども食べまくりましたが、マグロなどの大型魚は特に水銀の含有量が多いそうです。

実際、自閉症のお子さんに食事療法の一環でマグロを食べさせ続けたところ、

毛髪ミネラル検査で水銀量が激増した、という報告例もあります。

あと、うちのアパート、古くてしょっちゅう配管が詰まるくらいなので

鉛の問題もあったのでは、と思っています(古い配管だと鉛の含有量が多いことがある)。

食事療法初期の頃は、食事の種類には気を遣いましたが、

添加物や農薬のことはほとんど注意してませんでした。

だから、水道の水もがぶ飲みしていました。

汗だくで運動し、半身浴でさらに汗をかき、その都度水道の水を飲みまくりました。

今は絶対にそんなことはしません。

浄水器を付けているし、その他にも水を浄化するためのグッズを色々試しています。

これまであんまり書いてなかったかもしれませんが、水には特にこだわっています。

良質の水を確保することは、もしかしたら一番重要なことかもしれません。




話がそれましたが、多分当時の私は、

相当な量の有害ミネラル(だけでなく化学物質もですが)を

体内に溜めこんでいたのではないかと思います。

これについては、その後あれこれデトックスを試したので

ある程度抜けただろうと思いますが

(実際、その後行ったキネシオロジーの検査では有害ミネラルの反応なし)

今回の記事はデトックスのことではないので、ここでは詳しくは触れません。

今回の記事ではこれまで、体臭やPATMに悩む人は、

MTHFR遺伝子多型の人が多いのではないかということ、

そうなると、不快な症状(現実)の原因となる

余計な遺伝子のスイッチがオンになりやすいのでは?ということについて書きました。

さらに、MTHFR遺伝子多型があると、重金属(有害ミネラル)の解毒力が弱いので

制汗剤を多用してきたような人は特に、有害ミネラルの蓄積度も高いと考えられます。




そこで気になったのが、重金属(有害ミネラル)と電磁波の関連についてです。

電磁波の人体への害、というと、スマホのこととか電子レンジのこととかIH調理器のこととか

いろんな情報があって、目にしたことがあるという人もいるかもしれません。

それについて書こうとすると長くなるので、これもここでは触れません。

また、「電磁波」とは何か、電波や音波と何が違うのか、などの話も同じく。

以前、「周波数と体臭の関係」という記事で周波数のことを書きましたが

とにかく、電磁波も電波も音波も脳波も、それぞれに周波数があります。

さらに、人でもモノでも固有の周波数がある、というか

人もモノも、固有の周波数を持つミクロの物質(粒と波の両方の性質を持つ)の集合体であり、

そうした固有の周波数を持つ人間の思考や感情にも、

固有の周波数がある、ということを書きました。

大嶋先生の提唱する「脳のネットワーク」、これは

脳内のミラーニューロンを通じて、人間の脳は電気的な信号でつながっている、というものです。

電気的な信号、つまり周波数が飛び交っている、ということでしょう。

そして、さきほど出てきた重金属(有害ミネラル)。

水銀やアルミニウムをはじめとする重金属の多くは脂溶性で、

油分(脂質)に溜まりやすい性質があるといいます。

脳は、水分を抜いた乾燥重量の6割が脂質といわれていて、

つまり、体内でも重金属が蓄積しやすい臓器といえます。

そして、低メチレーション体質で解毒能力の低い人は

入ってきた重金属の排出が難しい…。



脳のネットワークからの電気信号の影響を受けやすいタイプの人が

脳内に重金属(有害ミネラル)をため込んでいた場合、どうなるか。




金属(イオン)なので帯電しやすいわけです。

水銀もアルミニウムも鉛も銀も、電気を通すことが知られています。

有害ミネラルは、↑にも書いたとおり、個別でも十分に有害な症状の原因になりますが

それだけでなく、そんなものが脳内に蓄積していたら

脳のネットワークの電気的信号にも影響する、と考えられないでしょうか。

余計な遺伝子の多くがスイッチオンになっていると、

ただでさえ他人から流れてくる電気刺激の影響を受けやすい状態なのに、

脳内の重金属(有害ミネラル)の蓄積まで多いとなると、それが受信アンテナとなって

さらにさらに帯電しまくってしまうのではないか、ということです。

汗の味とか、空気清浄機とか」という記事で

私が悩んでいた当時、空気清浄機が異常な動作をしていたことを書きました。

これは、私の極度の緊張と恐怖からくる脳の電気的な発作と

強い思い込みの周波数から起こったことなのでは…と考えたわけですが

精密機械が人間の思念の影響を受けるとしたら

より精緻な構造を持つ人間の脳が、他人の思念の影響を受けないわけないと思うのです。

さらに、スマホをはじめとする電磁波の影響も受けないわけないのでは、と。

人間の思念にしても、スマホの出す電磁波にしても、結局は「周波数」なわけですから。

脳に重金属の蓄積が多いほど、

そうした他人の思念の周波数やらスマホや

WiFiの周波数の影響を受けやすいのでは、と思わずにいられません。

実際、私の空気清浄機の例だけでなく、

大嶋先生も、職場のCDプレーヤーの故障や電球の破損などから

クライアントさんの発する電気的刺激が原因との仮説をたてられています。

さらに、いくつかの記事でお馴染みのIn Deepさんのブログでは

つい先日、このような記事も掲載されていました。


人間自身が「発電機」になる日
 体の静電気により電子機器の充電が可能となるという研究から思う
「人間自身に存在するさまざまなエネルギー源」(In Deep)



タイトルの通りですが、人間由来の周波数は、

微弱なようでいて、実はものすごい潜在エネルギーがあるのではないか、と思わされます。




じゃあ、どうすればいいのか、ということになりますが、

それについての私の考えは一貫して、「意識を変える」ということです。

言い方は他にも色々あります。「自己肯定感をあげる」、「自分軸で生きる」

少し怪しい言い方かもしれませんが「自身の周波数を変える」、とも言えます。

そのための方法について、他の記事でもいくつか書いています。


が、その前に、あるいはそれと並行して、

重金属(有害ミネラル)の蓄積があるならデトックスも有効でしょうし、

遺伝子のスイッチをコントロースするためにメチレーション対策をするのもアリだと思います。

大嶋先生のやり方だと、遺伝子コードを唱える、となります。(催眠的な手法です)

大嶋先生というと、今日のブログ記事でちょうど遺伝子コードの話題が出てたのでリンク貼っときます。

このブログでは、不快な感情に係わる遺伝子コードしか紹介してませんが、

本当に多岐にわたる症状の遺伝子コードが特定されています。(大嶋先生の経験上の仮説です)

緊張しちゃう人たち「自由になるためのスクリプト」



ただ、注意していただきたいのは

自分がMTHFR遺伝子多型で(低メチレーション)であるかどうかは、

正確には遺伝子検査をしないとわかりません。

また、重金属(有害ミネラル)の蓄積があるかどうかも、

毛髪ミネラル検査などの検査を受けないとわかりません。

さらに脳内への重金属の蓄積については、毛髪ミネラル検査でもわかりません。

髪の毛に含まれる水銀などの重金属が基準より多ければ

おそらく脳内にも蓄積しているであろう…とされるようです。

これらの検査は自由診療の病院でやってるところがありますし、

仲介してくれる民間業者に依頼する方法もあります。


あとは、そうした検査とはちょっと違いますが、

フィシオエナジェティックなど、キネシオロジーを使う方法もあります。

施術者の力量によって結果が違ってくる可能性が↑の方法よりも高いですが

技術力のある先生なら、相当な精度で色々なことを教えてくれると思います。

このブログでも何度か「キネシオロジー」という言葉が出てると思いますが

いずれ私の経験談を書くつもりです。



とにかく、低メチレーションにしても重金属の蓄積にしても

サプリを飲んだりデトックスをしようと思うなら

ある程度検査をしてから実践することを強くおすすめします。

体質に合わないサプリを無駄に摂取しすぎると、

体内で過剰になってかえって体に悪いことも。

水溶性のものなら、まだ排出が早いからいいけど、

脂溶性のものだと、重金属と同じく体内の脂肪に蓄積されてしまいます。

重金属の排出(デトックス)も有効かもしれませんが

自分が本当に重金属の蓄積があるかどうか調べてからでないと

かえって必要なミネラル(鉄や亜鉛、銅、カルシウムなどの必須ミネラル)まで

無駄に排出して具合が悪くなる…となりかねません。

やはり、自分の体質を把握してから試す必要があると思います。




最後に、繰り返しになりますが…。

結局は、自分の意識の在り方なんですね。

遺伝子のスイッチのことと、重金属(有害ミネラル)、電磁波の関係。

心当たりのある人も多いかもしれませんが

たとえこれに該当していても、究極的には、「意識」で何とかできちゃうかも、という話です。

大嶋先生のメソッドなんかは、まさに催眠的な手法でそれを実践してるわけですが

以前にご紹介したこちらの本『「思考」のすごい力』で言われていることも同じです。

(関連記事:信念は細胞を変え人生を変える

結局、遺伝子が司令塔なのではない、ということ。

MTHFR遺伝子多型で低メチレーションだからって、何とでもなるはずなんです。

遺伝子そのものを変えることはできなくとも、

信念で細胞を変え、現実を変えることができる、とブルース・リプトン先生も言っています。



興味のある情報や興味の手法を取り入れて、その方法を信じて、まずはやってみる。

そして何より、その方法を選んだ自分自身を信頼する。

そういうことなのかな、と思っています。




ギャラリー
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